超高齢出産について

超高齢出産という言葉を聴いたことがありますか?これは50代以降の閉経後の女性が出産することをさしています。閉経後なのになんで出産することができるの?と疑問に思われることもあるでしょう。これは、過去に自分の卵子を凍結しておいたり他の人の卵子を使うことによって、技術的にはできるようになってきています。ただし日本では自分の卵子以外は認められていないそうです。

 

このことは倫理的にみても、哲学的みてもいろいろと難しい問題だといえます。他にも染色体異常という言葉があります。女の人は、生まれたときから体の中に一生分の卵胞を持って生まれてくるそうです。当然のことですが、卵は年齢とともに成熟していきます。さらには老化していってしまいます。卵の老化というのは具体的にには染色体の異常ということになります。

 

染色体異常は自然流産をおこしてしまいます。年代別にみてみると20代では10%強といわれている流産の確率なのですが、40代では30%以上になるといういわれています。そして染色体に異常があると先天異常の原因になってしまうことがあります。そして自然流産の半分以上は、染色体異常で起こるといわれています。あまり意識していませんでしが、子供を育てるには体力がかなりいりますので若いうちに出産することが望ましいのかもしれません。